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WHR-1166DHPのOpenWRT化(記事作成中) [OpenWRT]

作成中

ルーターモード時: 192.168.11.1(255.255.255.0)
ブリッジモード時: 192.168.11.100(255.255.255.0)
ブリッジモード時(AUTO動作時): DHCPサーバーから自動取得
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WHR-600DのOpenWRT化(記事作成中) [OpenWRT]

作成中

ルーターモード時: 192.168.11.1(255.255.255.0)
ブリッジモード時: 192.168.11.100(255.255.255.0)
ブリッジモード時(AUTO動作時): DHCPサーバーから自動取得
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OpenBlocks600の導入(記事作成中) [OpenBlocks600]

メルカリで Plat'Home ぷらっとホームの OpenBlockS 600 (型番l:OBS600/R)を購入しました。
小型のLniuxサーバを弄ってみたかったので...。ただそれだけの理由です。使い道はこれから考えます。
同社および製品については、以前から知っており、興味を持っていました。

【購入品の詳細】
詳しくは、https://openblocks.plathome.co.jp/products/600/ をご覧いただくとして、
簡単な説明は、以下のとおり。
・手のひらサイズのコンパクト筐体
・アプリケーションマネージャ機能でスピーディに単機能サーバを構築
・ファンレスで、故障要因を排除
・1GbEポート×2 , 600MHzプロセッサ , 1GBメインメモリ(固定)
・周辺温度0?53℃(※1)での動作を保証(ACアダプタ含む)
・低消費電力の省エネ設計
・搭載CFカードが1GB/2GB/4GB/8GB/16GBより選択可能(※2)
・内蔵RAM容量128MB (ファームウェア・ユーザエリア用)
・OSは、Debian、Ubuntu、Fedora 対応
・シンプルで充実のOS SSD/Linux搭載
・セルフ・クロスのSSD/Linux開発環境を提供
・Java SE 5.0 for Embedded の搭載
・冗長化(HA)機能を標準搭載
※1 1000BASE-Tで利用する場合は0?50℃
  USBデバイスを利用する場合は0?40℃
※2 CFをシステムにてご利用される場合は
  「フラッシュメモリのシステム利用の手引」をご確認ください。
  購入品には2GBのCFが付属していましたが、空の状態でした。

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CuBoxの導入(2)(記事作成中) [CuBox-ARMv7]

記事は作成中です。
いまのところ、CuBoxの導入(1)の一部をコピペした状態であるだけです。

思い出しながら書いていますので、完成したら、再検証するつもりです。
再検証まで、細部など間違っている可能性があります。


CuBoxの導入(1)の続きです。


【b. ArchLinux】

(1) インストールイメージのダウンロード
 ・PC(①)にイメージをみみず工房さんのブログからダウンロード。
  ファイル名は「cubox-audio-130608.img.7z」です。
 ・ダウンロードしたファイルを解凍。「cubox-audio-130608.img」ができます。

(2) microSDカード(③)のclean
 ・microSDカードは、しばらく使っていなかったので中身が怪しく、Windowsの
  コマンドプロンプトでdiskpartでcleanに。
 ・PC(①)とmicroSDカード(③)とmicroSDカードリーダ(④)を準備。
  microSDカード(③)をカードリーダ(④)に差し込み。
 ・今回、手持ちのMicroSDカード32GBを今回使用しましたが、以下は、32GBでなく
  4GBのmicroSDの例

  




(4) microSDカードのフォーマットとイメージの書き込み
 ・PCにLinuxのLive(USBメモリ1)を差し込み起動。
 ・bsdtarなど必要なものがなければ、apt-get installしておきます。
 ・microSDカードリーダ(USBでPCに接続)をPCに差し込み、さらに
  microSDカードをカードリーダに差し込み。
 ・fdiskでmicroSDカードのデバイス名を確認し、mkfs.ext3でmicroSDカードを
  ext3でフォーマット。
 ・USBメモリ2とmicroSDカードをmount。

  
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CuBoxの導入(1) [CuBox-ARMv7]

メルカリで SolidRun社製の CuBox (Model:CB-300-D)を購入しました。
小型のLniuxサーバを弄ってみたかったので...。ただそれだけの理由です。使い道はこれから考えます。
同社および製品については、今回初めて知りました。

【購入品の詳細】
・メーカ:SolidRun
・型名:CuBox (Model:CB-300-D)
・分類:シングルボードコンピューター
・プロセッサ:Marvell Armada 510 ARMv7
・動作周波数:800 MHz
・メモリ:1GB
・映像出力:HDMI×1
・Ethernet:RJ-45(1000base-T)×1
・デジタルオーディオ:S/PDIF
・USB:A端子×2、microB端子×1
・eSATA端子×1
・MicroSDスロット×1
・サイズ:約 55 × 55 × 42 mm
・質量:約 91g
・ACアダプター:5V 2A付属
・OS:購入品にはOSは付属せず。自力でセットアップする必要がありました。

cb-1.pngcb-2.pngcb-3.pngcb-4.png

【用意したもの】
ケースにより使用しないものもあります。詳細は後ほど。
①WindowsPC
②LinuxをインストールしたPC(以下、LinuxPCと言う。):
    私は、WindowsPC1台を用意し、Linuxは、Live USBメモリを挿して使いました。
③microSDカード:今回は4GB以上あれば十分な模様。私は手持ちの32GBを使用。
④microSDカードリーダ:USBなどでPCに接続し、microSDカードに読み書きできるもの。
⑤USBメモリ1:LinuxのLive USBメモリ用
⑥USBメモリ2:作業用。私の環境では、ネットにつながっているメインのPCがWindows
        なので、それとのファイルのやり取り用に使用しました。
        8GBくらいあれば十分かと...。FAT32でフォーマットしておきます。
⑦USBケーブル:PCとCuBoxのシリアル通信用。PC側はA端子、CuBox側はmicroB端子。
        PCとシリアル通信を行うために使用します。Android携帯の充電用ケーブル
        は通信できないものもあるので注意。

1.OSインストール(失敗編?)
(1) インストール先の準備
 ・BootloaderはU-Bootのようで、MicroSDカードやUSBメモリにOSを入れておくと
  Bootできる模様。

(2) インストーラーの入手
 ・ネットで色々調べていると、CuBoxのOSのインストーラーなるものがあることが
  わかりました。ファイル名は「cubox-installer-0_*.zip」。
  *は、1~4のバージョンがあり、cubox-installer-0_4.zipが最新バージョンの模様。
 ・ネットで探すと、1,2,4のバージョンのファイルは見つかりました。
 ・SolidRun社オフィシャルパートナーのPetapicoShopさんのブログ情報を参考に
  インストールを試みます。
   旧CuBox(21) 旧CuBoxのメンテナンス情報について
 ・どうもインストール先のSDカードにU-Boot用のファイルがいるようで、(新品を)購入
  した時のSDカードに入っているものをコピーして使ってくださいという情報あり。
  (新品を)購入した時のSDカードなど付属しておらず、ハードルが高そうなので別の方法を
  探すことにします。

2.OSインストール(成功編)
 インストール済みイメージの使用などによる方法です。
 ここではイメージと言いますが、ddしたものであったり、OSをインストールしたCuBox
 の /boot パーティションをアーカイブしたものであったり。

 a. みみず工房さんのブログに「梅雨入りバージョン」なるCuBoxのイメージが
  公開されています。ここ
  イメージのファイル名は「cubox-audio-130608.img.7z」です。
  私は、DD for Windows でmicroSDに復元して試してみました。
  この場合、用意するものは、①、③、④、⑦があれば済みます。

 b. ArchLinuxのイメージもありました。ここ
  イメージのファイル名は「ArchLinuxARM-cubox-latest.tar.gz」です。
  こちらは、bootのアーカイブをmicroSDに解凍するもののようです。
  この場合、用意するものは、①~⑦全てです。  

 c. 他のディストロで利用可能なものがあるかもしれません。

ここからは、a、bそれぞれに分けて説明。

【a. みみず工房さんの「梅雨入りバージョン」】

(1) インストールイメージのダウンロード
 ・PC(①)にイメージをみみず工房さんのブログからダウンロード。
  ファイル名は「cubox-audio-130608.img.7z」です。
 ・ダウンロードしたファイルを解凍。「cubox-audio-130608.img」ができます。

(2) microSDカード(③)のclean
 ・microSDカードは、しばらく使っていなかったので中身が怪しく、Windowsの
  コマンドプロンプトでdiskpartでcleanに。
 ・PC(①)とmicroSDカード(③)とmicroSDカードリーダ(④)を準備。
  microSDカード(③)をカードリーダ(④)に差し込み。
 ・今回、手持ちのMicroSDカード32GBを使用しましたが、以下は、32GBでなく
  4GBのmicroSDの例です。

  

(3) インストールイメージのコピー(microSDカードへ復元)
 ・私は、PC(①)でDD for Windowsを使いました。
 ・管理者として実行してください。
 ・ダウンロード・解凍したイメージ「cubox-audio-130608.img」を
  microSDカードリーダ(④)に挿したmicroSDカード(③)に復元。
 ・DDが終われば、microSDカード(③)を取り出し。
  
  ddwin1.png

(4) Boot
  ・DDが済んだmicroSDカードをCuBoxへ挿入。
  ・USBケーブル(⑦)で、PC(①)とCuBoxをつないでおきます。
   PC側はA端子、CuBox側はmicroB端子。
  ・CuBoxの電源はまだ入れずにおきます。(=ACアダプタをつながない)
  ・通信ソフトを起動しておきます。私はTeraTermを使いました。
   設定は以下のとおり。

  teraterm-1.png

  ・CuBoxの電源を入れます。(=ACアダプタをつなぐ)
  ・書き込んだイメージでBootできました。
   以下は、起動後のTeraTermの表示です。

  

a. みみず工房さんの「梅雨入りバージョン」のインストールは、以上です。

rootの初期パスワードは cubox です。

IPネットワークの設定は、以下のようにしました。
私はIPv6無効にしています。

  

また、hostsは以下のように 127.0.1.1 の箇所を修正しないと、ethernet-eth0の設定
がうまく効いてくれませんでした。
CuBoxに割り当てている固定IP(上の例では192.168.0.84)にするのがよいようですが、
とりあえず、以下のとおりでも動いています。

  

b. ArchLinux のインストールは、新しい記事にします。


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